疲れたとき甘い物が食べたくなるのはなぜ?
体が疲れたときや気分転換をしたい時に、甘い物を食べるとホッとしませんか?
赤ちゃんの時ほんのり甘い母乳で育つ人間は、もともと甘味を好む
動物なのだそうです。
甘い物の代表“さとう”は体の中で速効的エネルギーとなる
ブドウ糖と果糖に変化します。
だから疲れたときに甘いものを食べると体や脳の働きが良くなって
また元気になれるのです。
さらに、甘味には、脳をリラックスさせる効果もあります。
そのため、ヒトは疲れると自然に甘い物が食べたくなるのです。
ご飯や麺類などの炭水化物も最終的にはブドウ糖に変化しますが、
消化吸収までにはとても時間がかかってしまいます。
ですから、今すぐ疲れを取りたいときは甘いおやつがとても有効的なのです。
手作りおやつのすすめ
電子レンジ、オーブントースター、ホットプレートなど家にあるものを使って
簡単に楽しみながらおやつを作ってみましょう。
本格的なスウィーツもいいけれど、形の悪いクッキーやケーキだって
手作りおやつは楽しいものです。
そのうえ材料は自分で選べるのですから、好みの味に仕上げる事が出来ます。
健康やカロリーを気にしている方は甘さ控えめにしたり、
アレルギーの人はアレルギー原因の材料を抜いたりして、
安心して食べる事のできる手作りおやつをおすすめします。
さとうの話
さとうは、他の材料と協調しながら、うまみ、ふくらみ、色づけ、つや、成形の
役割を果たしています。
健康やカロリーを気にしている方、本のレシピよりも甘さを控えて作る限度は
“20%”減までです。
さとうはスポンジやバターケーキのように、焼き込んで膨らませるものの
水分を吸収し、生地を安定させてくれます。
さとうを控えすぎるとべとついて膨れにくくなってしまいます。
そんな時はベーキングパウダーや重曹などで補ってやるとうまくふくれます。
■甘みを控えた時には
○こんがりと焼く
さとうにはきれいな焼き色を作る役割があります。
さとうを減らした時は普段よりこんがりと焼き色をつけると香ばしくなり、
うまみにつながります。
○バターを上手く使う
バターの風味は、それ自体がうまみとして楽しめます。
甘みを減らす時はバターを上手く使ってみてはいかが?
○ナッツを使う
アーモンド、ピーナツ、くるみなどのナッツ類は香ばしさをプラスしてくれます。
粉になったものを生地に混ぜ込んだり、スライスや、砕いたものを上に振ったり、
アレンジしてみては?
○フルーツを使う
フルーツの甘みが味を引き立ててくれます。
レーズン、プラム、などのドライフルーツ、
缶詰や新鮮なフルーツ、それぞれの特色を生かして使い分けてみては
どうでしょうか?
○洋酒を使う
フルーツやナッツを洋酒につけ込んだり、ケーキの生地やクリームに
エッセンスとして加え香りを移してみてはいかが?
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